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さんたのお中元

Unityでのゲーム開発について主に書いていきます

カルドセプト遍歴と女神杯参加の動機

昨日、東京都渋谷区代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されたカルドセプトリボルト非公式全国大会「女神杯」に参加してきました。

 

総勢35名の参加者が日本各地から集まる熱い大会でした。

大会の詳細はカルドブログに書きました。

カルドブログ - santa : 大会初参加者の女神杯レポート

ちょっと長いですが、読んでいただけると嬉しいです。

ここでは、自分のカルドセプト遍歴と女神杯参加の動機を書こうかなと思います。

 

カルドセプト遍歴

カルドセプトセカンドEX

僕が初めてカルドセプトに触れたのは小学生のとき、父親が持っていたカルドセプトセカンドEXを対戦させられたのが最初でした。

ルールもほとんど理解できず、ゲームの雰囲気も小学生向けとは言えなかったためその時はなんとなく面白いゲームだなくらいの認識でした。

その後、中学生になり父親PS2で遊ぶようになります。

父親の持っていたソフトを片っ端から遊んでいく中でセカンドEXに再会を果たします。

そこでカードゲーム+ボードゲームという自分の好みにどストライクなゲームシステムにどっぷりと魅了され、ひたすら一人でセカンドEXを遊ぶようになります。

しかし実家が田舎だったこともあり、カルドセプトを一緒にやれる友達が全くいませんでした。

トーリーを何周もクリアし、カードを全部集め、いろんなカードを使っていろんなブックを組んで遊んでいるとだんだんやることがなくなり、自分の考えたブックを人間相手に試してみたいという欲求が生まれてきました。

そこで父親に頼み込んで一度対戦してもらうチャンスを得ます。

しかし、やりこみ具合が全く違うためまともな勝負にならず、不完全燃焼で悶々とした思いを解消することはできませんでした。

そしてその頃、ネットで「宇宙一リーグ」のレポートに出会い感銘を受けます。

順位をめぐる熱い人間ドラマ。ダイスの目、カードの引きへの阿鼻叫喚。カード、ブックへかける思い。考え抜かれた戦略。

カルドセプトの対人戦ってこんなに面白いんだ」と滅茶苦茶感動させられました。

レポートを片っ端から読み漁り、いつか自分もこんな対戦をしてみたい・・・とますます思うようになります。

 

カルドセプトDS

その後、高校生のときカルドセプトDSが発売され、ついに念願の対人戦の環境を手に入れることになります。


初めてこのPVを見た時の興奮は忘れられません。(今でもゲームPVの中で一番好きなPVです)

初ネット対戦では、興奮で震える手でプレイしたのを覚えています。

しかし、そんな念願だった対人戦でしたが、それは自分の理想とはほど遠いものでした。

第三者のミスや故意的な振込で負ける。序盤に妨害を打っただけで試合中ずっと粘着される。チーターに遭遇する。

ずっとCPU相手に遊んでいた自分にとっては今まで味わったことのないストレスがてんこ盛りでだんだんカルドセプトをプレイするのが辛くなっていきます。

しかも相手は顔も見られず、コミュニケーションも取れない相手。

理由もわからず、質問をぶつけることもできずにやり場のない思いが増えるばかりとなり、公式全国大会が開催される頃にはほとんど対戦をしなくなってしまいました。(全国大会の動画はもちろん見ました)

当時、セプト部という今回女神杯の主催者でもあるウェザリングさんが部長を務めるセプターの交流サイトがあり、自分も存在は知っていたのですが、高校の部活が忙しく出来ても一日一戦ほど、父親のパソコンは土日の夜にしか使えず頻繁にやりとりすることが難しかったこともあり、入部することはしませんでした。

ネット上のコミュニティに入るということへの気後れみたいなものもあったと思います。

 

カルドセプト3DS

大学生となり、自分のパソコンや時間が使えるようになった頃にカルドセプト3DSが発売されました。

しかも自分が初めて触れたカルドセプトであるセカンドEXのリメイクということで楽しみなタイトルでした。

友達二人に、「絶対面白いから!」と勧めて一緒に買わせることにも成功しました。

しかし、二人ともストーリーをクリアしたかしないかくらいで金欠だからと売ってしまいました。

ここでカルドセプトは万人受けするゲームではないということを実感しました・・・笑

大学で入った部活に専念していたこと、DS時代に味わった対人戦の印象も拭えていなかったこともあり、やりたい時にたまにやるくらいのペースで遊んでいました。

公式全国大会は自分は予選の試合数10戦をこなすことも難しいくらいでしたが、決勝を生放送で観戦して盛り上がりに感動していました。

その後、部活を引退したのちふと猛烈にカルドセプトがやりたくなります。

ランキングをしばらくしていたのですが、ほとんど上手くなれる気がしない、感想戦をやってみたいという思いからカルドセプトコロッセウムの門戸を叩きます。

そこでは、中学生のとき舐めるように読んでいた宇宙一リーグのレポートで活躍されていたセプターの方々が何人も現役で参加されていました・・・!

そんな憧れだった方々と実際に対戦し、大会で順位を競い合い、チャットで感想戦もすることができる夢のような環境でした。

上手い方のプレーやその意図、考え方を試合後教えてもらうのがとても楽しく、ようやくここで初めて心から楽しいと思える対人戦に出会うことができました。

当時パンタというセプター名で一緒に遊ばせていただいていました。

一緒に遊んでいただいた方々に本当に感謝しています。

 

カルドセプトリボルト

昨年の7月に発売されたまだ記憶に新しい新作。

当然事前予約し、発売日当日から遊び始めました。

しかし様々な変更点や、高額地が簡単に落ちる環境に慣れることができず、3ヶ月ほどでプレイしなくなってしまいました・・・。

昨日、自分のカルドセプト遍歴をウェザリングさんに掻い摘んでお話したところ、「リボルトは柔らかいと思って噛んだらめちゃくちゃ硬いガム、みたいなもの。そこで噛むのをやめてしまった人が結構いるけれど、噛むとちゃんと味があるんだよ」という非常に腑に落ちるたとえ話をしていただきました。

まだちゃんと味わえていないという思いがあるので女神杯に参加したところがあります。

これを機にこれからしっかり噛みしめていきたいなと思います。

とりあえずリボルトの対戦サイト、カルドセプトスタジアムに登録しました。

自分のペースにはなると思いますが、徐々に参加しようと思いますのでよろしくお願いします!